山川草木

いちか

2013年04月15日 18:25

「明日を変える近道」 小山薫堂・著を読んで、恥ずかしながら初めて知った言葉。

山川草木

時の流れに身をゆだね、自然と共にただ、あるがままに生きる。
「私が、私が」と自己主張せず、それでいて自由で、強い。


おお~!これこそ、私の理想的。今のところ。


休みの日に、家にいると、学校から帰ってくるこどもたちが、はりきって帰ってくるのがわかる。
やっぱり、うれしそう。
かといって、家にばっかりいられないのが、現実だし、
最近は帰ってきてから、手作りおやつをしてやるわけではなし、子どもたちが宿題をしている横で、
私だけ先に、おやつを食べてたりする。

言い訳すると、おやつを用意することについては、
留守にしようが、いつも用意して出かける・・・というようなことのできる、素敵な母ならよいのだが、
私には、無理なので、
私がいる日も、自分で用意してもらうこともあるし、特別買ってくることもあるし、
ホットケーキとかを焼くこともあるし、まちまち。
居ない日との差があまりない方が、さみしくなくていいのかな・・・と、意識的にしているとこも。

休みの日も、最近は特に家事をがんばってるわけでもなく、
だらだらしていることも、少なからずあるわけで、
家で、こどもと過ごそうというより、ただ過ごしている・・・という、力の抜きよう。

けれども、ちょっとだけ子どもたちにも変化が。
家に私がいても、べったりすることなく、元気に外に遊びにいくように。
今日も外に行ってくると出かけて行ったので、
ゆっくりブログ更新できたわけです。

あんなに離れてほしいと思ってた時には、こどもは感じて、必死になってくっついていたのだと思います。
今は、離れてくれても、くっついてくれても、まあどっちでもいい・・・というような心境なので、
こどもたちもそんなかんじ。
だんだん、親から離れていくと感じるのは、2年生ぐらいからなのかもしれません。
1年生もまだまだ・・・と思っていたけど、2年生になったとたん、自覚が出てきたように思います。





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